【民泊ステイ・エアビー予約】ドライヤーやパジャマって置いてある？

エアビーなど民泊ステイ！
女性が旅行先で気になる備品・・・ドライヤーやパジャマって置いてある？それとも持参する必要がある？
一般的な民泊ステイでのドライヤー・パジャマについてお答えします！

民泊ステイ！持っていくものは？

いよいよ旅行がスタート！
荷造りをしているとふと、「あれ？これって持っていく必要あるんだっけ？」と悩むものってありますよね。
当然あるよね！とならない、微妙に迷ってしまうアイテム、ドライヤーとパジャマについてまとめました。

民泊施設にドライヤーは置いてある？種類は？

まず、ドライヤーは基本どの民泊施設にも置いてあるといってよいでしょう。

ひと昔前は男性ホストの民泊施設にはドライヤーがないなどというケースもあったようです。（海外）
しかし今、日本では民泊も届出制となり、自宅の空いている部屋を貸すにしても、きちんと人に貸すという前提になっており、日本国内ではほとんどの施設に用意されています。

1）ドライヤーの有無について

エアビー（Airbnb）のサイトで「提供される設備・アメニティ」欄をチェックすると「ヘアドライヤー」の項目があります。
こちらが表示されていれば、ドライヤーが準備されていることになります。

引用: airbnb

色んな施設のページを確認しても、ドライヤーの項目がない施設を見つけることが大変なくらいですので、ドライヤーがないことはほぼ心配しなくてよいと思います。
なお、貸し切りではない個室タイプ（シェアハウスタイプ）やホステルタイプの民泊施設でもドライヤーの準備があります。
この場合は洗面所が共有となりますので、ドライヤーも共有して利用することになります。
大型のシェアハウスタイプの場合は朝・夜には混み合う可能性もあるので、その点を頭に入れておくとよいかもしれません。
また、かなりの混雑が心配な場合、事前に設置台数を聞いておくとどのタイミングでお風呂に入るか、ドライヤーを使うかスケジュールを想定できてよいかもしれませんね。

2）ドライヤーの種類はどんなものがある？

準備されているドライヤーは単純に髪を乾かすための一般的なドライヤーが多いです。
稀に施設によってはナノケアドライヤーや今人気のダイソンドライヤーを用意しているところもありますが、一般的には少ないようです。

ドライヤーなど設備にもこだわっている施設の場合、必ずその旨をエアビーなどの施設紹介ページに画像と共に紹介されますので、ページに掲載されている画像などもしっかり見てみるとよいでしょう。

3）ドライヤーを持参した方がよいケース

女子旅、彼氏／彼女との旅行。卒業記念。
それぞれ色々な目的で旅行に行きますが、必ずと言っていいほど写真を撮りますよね。

それが思い出に残ることはもちろん、今や大SNS時代、SNSにアップして仲間内で共有することも。
やっぱり、旅先とはいえども、しっかりヘアスタイルも整えて綺麗に思い出を残したいと思ってしまいますよね。

特に女性は普段から髪を巻いたりすることも多いと思います。
旅先でもしっかりヘアセットしたい場合、コテやいわゆるクルクルドライヤーの類は設置している民泊施設はほとんどありませんので、持参する必要があります。

今は持ち歩きに便利なコンパクトサイズもあるので、そういったものを持参したり、女子旅なら持っていくものを分担して共有したりするのもよいかもしれません。

また、今はレンタルサービスも充実しているので、レンタルサイトを利用するのもよいと思います。
使用後は着払いで発送すれば良いので、現地宛てに送って帰りにコンビニや郵便局から着払で発送すれば手間や荷物量を省くことができます。

民泊施設でのパジャマの用意はある？

では、パジャマはどうでしょうか？
エアビー（Airbnb）などの民泊施設では、ほとんどパジャマやバスローブの用意はないと言ってよいでしょう。
ここがホテルと大きな違いの一つです。

タオルの用意はあるけれどパジャマはない、というのが一般的です。
そのため、パジャマは自身で持参する必要があります。

とはいえ、パジャマを持って行くとなると意外とかさばりますよね。（特に冬）
薄手の夏場でもできれば荷物は少なくしたいところ。

1泊や2泊なら簡易的なものがお勧めです。男性なら翌日のインナー＋スウェットボトム。
これならスウェットボトムだけをプラスして持って行けばOKです。
女性ならワンピース型もしくはロンTタイプのパジャマ1枚だとかさばりにくいのでおススメです。

ただ2泊以上など少しゆったりとした日程の場合、やっぱり不便ですよね。
そういう時は部屋着兼パジャマにすると便利です。

夕方～夜にお部屋に帰ってきても近所のスーパーやコンビニに買い物に出かけたりする機会もあります。
そういった時に出かけられるラフな恰好を1セット持っていくと、部屋着兼パジャマとして活用できて便利です。
また一々着替えないで済むので荷物も少なく済みます。

長期で滞在する場合は部屋着のインナー（Tシャツなど）の替えだけを複数持っていけばOK。
気楽に過ごせるようなボトムス1枚持っていくだけで、部屋着やパジャマ代わりにできるので、民泊ステイの時にはうまく着回しできるものを選ぶと荷物が少なくなります。